身長186センチ・体重90キロというスラリとした体型も、巨漢が集まる角界の中で一際、目を引く。手足が長い点も雷颯のスタイルの良さを演出しているポイントとなっているだろう。そして一月場所は4勝3敗、三月場所は5勝2敗としっかりと勝ち越して、存在感を高めているところも注目に値する。
雷颯にとって初めての大阪場所、千秋楽は序二段七十一枚目・大天狗(高田川)と取組を行った。雷颯は立ち合いから果敢に前に出る相撲で大天狗に圧力をかけて押し出した。雷颯は5勝2敗、大天狗は4勝3敗で今場所を終えた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
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