新年度予算案をめぐり政府・与党が今月中の成立を目指す一方で、野党側はさらなる審議を求めていて、調整が続いています。
「参議院での審議の間に出てきた商品券問題とか、これは与党によるところが大きいと思うんですよ」(立憲・斎藤参院国対委員長)
商品券配布問題などを受け、さらなる審議時間を求める野党側に対して、与党側は27日以降集中審議を行うなどして理解を得たい考えです。
一方、自民党の森山幹事長は商品券の配布について「長年の慣習という認識は持っていない」とした上で党としての調査は「今のところ考えていない」と述べました。(ANNニュース)
この記事の画像一覧■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・「ABEMA NEWSチャンネル」知られざる番組制作の舞台裏