中学生で子宮全摘した17歳女性「希望となる1つの選択肢」、一方で「リスクがあるので移植を希望しない」女性も…慶大病院の子宮移植“承認”を考える ABEMAヒルズ 2025/03/26 13:00 拡大する 中学生の時に小児がんで子宮を全摘出した優衣さん(17)は、「まず私は中学2年生の頃に大量出血で緊急入院をしました。1カ月ほど様々な検査をして、子宮に腫瘍がある横紋筋肉腫という病気だとわかりました」と話す。 さらに、「私はその時妊娠も真剣に考えられない歳だし、メンタルもやられていたので子宮を全摘するかしないかっていうのが生きるか死ぬかの2択と思い、この先も生きるための選択肢は子宮全摘しかないのだなって」と当時を振り返る。 続きを読む 関連記事