遮断機、警報機がない第4種踏切「廃止が望ましい」 速報 2025/03/27 10:24 拡大する 群馬県高崎市で2024年、当時9歳の女の子が遮断機や警報機がない「第4種踏切」で列車にひかれて死亡した事故について、国の運輸安全委員会は27日、「第4種踏切」を廃止するのが望ましいとする報告書を公表しました。 2024年4月、上信電鉄の高崎市の「第4種踏切」で、犬の散歩をしていた当時9歳の女の子が列車にひかれて死亡しました。 国の運輸安全委員会は、事故の原因として女の子が犬に気を取られて列車の接近に気が付くことができなかった可能性があるとする報告書を公表しました。 続きを読む 関連記事