ケネディ暗殺に関する機密文書の残り1パーセント、およそ8万ページにものぼるデータがアメリカ国立公文書館のホームページに公開された。
そんななか、東京都大塚駅近くの某カフェでは「都市伝説を語る会」が開催されていた。30代から50代の愛好家たちは「ケネディ家はもともとマフィア。自分が政治家になった途端、お友だちのマフィアをバンバン切って『お前は恩を仇で返すのか』って殺された」「(ケネディの)奥さんが犯人説もある」「SPが誰も反応しないのはおかしい」「異常に警備が手薄だった点も似ている。安倍(晋三)さんの暗殺事件とケネディの事件」と、それぞれの“説”を披露。
その1人によれば、ケネディ・ファイルが完全公開となった日にちにも隠された謎があるそうで「18日に公開された機密文書8万ページ。18日って数字から陰謀論が。(6+6+6で)18っていう数字666が、都市伝説界隈だと“悪魔の数字”」と解説した。
ある日本の機密文書が話題に?
