英チャールズ国王、がん治療の副作用で公務延長 速報 2025/03/28 19:49 拡大する イギリス王室は、がん治療を続けているチャールズ国王が、治療の副作用の影響で公務を延期すると発表しました。 イギリス王室は27日、チャールズ国王が予定されていたがんの治療中に副作用に見舞われ、病院で短時間、療養したと発表しました。その影響で27日午後は公務を取りやめ、28日の公務も延期するとしています。 チャールズ国王は2024年2月、がんの罹患を公表したあと、治療を続けながら制限して公務を行ってきました。BBCは王室関係者の話として、「快方に向かう中でのごく小さな障害」と伝えています。 続きを読む 関連記事