■尾羽根さんが伝えたある“事実” 企業からは満点が連発!
企業の採点が発表される直前、尾羽根さんがある事実を伝えた。「個人的には点数ではなく、日本航空株式会社様が来られているので、その評価を身に受けたいと考えております。お会いしたことがある方もいらっしゃって、客室乗務職のインターンでお世話になりましたと申し上げたいです。キャビンアテンダント志望もあって留学したのもあるのですが、(それを言わなかったのは)他の企業様もたくさんいらっしゃっているので、響いてほしいという思いがありました」。
その上で企業の採点は、下が7点から、上は10点がなんと6社も登場した。「9点」をつけた日本航空の業務企画職担当は、「実は、9点か10点か相当悩んだんです。留学経験などを踏まえて、我々のキャリアとして非常にしっくりくる。ぜひ来ていただきたい」とコメント。
また、「7点」をつけた同社の客室乗務職担当は、「7点ではなく、もっと高いかなと悩みました。朗らかですし、軸がしっかり通った方なんだなと感じました。(甘くつけちゃいけないと思った部分は)あります」と明かした。
「10点」をつけた三井ホームは、「当社で活躍されている方、しかも関西で活躍されてる方にぴったりなんです。ぜひ活躍していただきたいと本当に思いました」と文句なしの評価。
同じく「10点」のデジタルプラスは、「非常にリーダーシップを感じたんですね。問題や目指すべきミッション、ビジョンを感じて、行動する。行動する時は、周りを集めて引っ張っていく。それは非常に良いものだと思いますので、ぜひどベンチャーで一緒に大きいものを叶えていきましょう」とオファーを送った。
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