■「全然できてない」辛口評価も「育てたい」?
企業の採点は、下が3点から、上は8点。「3点」をつけたロート製薬は、「一人ひとりが社会に対してどう貢献したいか、というエネルギーで成り立ってる会社なので。“何が合うか教えてください”というスタンスだと、しんどい場面が出てきてしまうのかなと思い、ちょっと辛くつけてます。何もわからなくてもいいんですけど、“これにチャレンジしてみたい”“こんな社会にしてみたい”という思いが聞けると嬉しかったです」とコメント。
一方、「8点」をつけたZenkenは、「プレゼンもダメでしたし、受け答えも全然なってないじゃないですか。考えられないレベルでできてないんですよ」と指摘しつつも、「ただ、周りを元気にする力は宝物。採用する約束はできませんが、2時間個別でほしいなと。本当にアホなのかどうかを見極めて、育てたい」と語った。
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