お笑いコンビ・南海キャンディースの山里亮太が、別府温泉に訪れた際にあるルールを知らず、地元民から「お兄さんね、30年前だったら死んでたよ」と言われたという。
山里が単独ライブで訪れていたのはおんせん県の「湯のまち」別府。町中に200円程度で入れる温泉が多数あり、山里も駅前の温泉に入った。この時、別府温泉に代々伝わる鬼のルールを知らなかったそう。
山里は、かけ湯をしてから湯に入ったが、あまりに温度が熱く、ひとまず湯船のふちに腰かけて、足だけ浸かった。実はこれこそが別府温泉初心者が犯してしまう最大のミスだという。
そんな山里は地元のおじさんから「お兄さん…別府の湯は初めてかい?」「別府はな、ふちに座っちゃいけない」「30年前やったら…あんた、死んでるよ」と指摘されたそう。
地元・観光客双方からクレーム増加?
