大谷翔平、“帰塁”の瞬間にヒヤリ…盗塁成功前に実はあった注目プレー 「ヘッスラ怖い」「怪我だけは…」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/04/01 16:54 拡大する 【MLB】ドジャース 6—1 ブレーブス(3月31日・日本時間4月1日/ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。この試合で“手をつかない”新たな形での盗塁に成功した同選手だが、その前にみせた牽制時の”帰塁”にはヒヤりとしたファンもいたようだ。 大谷は初回の第1打席で四球を選び出塁すると、その直後にファンがヒヤりとする場面が訪れた。 2番ベッツ内野手の打席時にブレーブスの投手ホームズが一塁に牽制。その際に大谷はヘッドスライディングで帰塁。本来であれば何も気にする必要がないシーンなのだが、ランナーが大谷である場合は別の話だ。昨年のワールドシリーズで左肩を脱臼しており、その予防策として肩に負担がかからないようなスライディングを模索している。スプリングトレーニングではヘッドスライディング禁止令が出ていたことでも話題となった。 続きを読む 関連記事