ついつい習慣的に続けてしまう支出が積もり積もって家計を圧迫することもあるのではないか。そんな中、株式会社R&Gが実施した「やめてよかった無駄な支出に関する意識調査」の結果が発表された。
調査によると、7位「衝動買いでの無駄遣い（6.0％）」、6位「高いスマホキャリア料金（6.8％）」、5位「外食の費用（8.6％）、4位「過度な嗜好品の購入（11.6%）」という結果になった。
続けて、3位には「外出先で買う飲み物（12.0％）」、2位「使っていないサブスク（20.8％）」、1位は「コンビニでの買い物（24.4％）」と並んだ。
このランキングには、3位について「毎回ペットボトルのお茶を買わない。ゴミを捨てるストレスが減り節約にもなった」、2位について「配信内容のかぶる動画配信サブスクを1年で計算すると結構な額に」、1位について「無駄な支出が減りダイエットにもなった」などの声が寄せられている。（『ABEMAヒルズ』より）
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