【MLB】ドジャース3-1ブレーブス(4月1日・日本時間4月2日)          
4月1日(日本時間4月2日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブスの一戦で、ドジャースのムーキー・ベッツが死球を受けた。
0-1、ドジャース1点のビハインドで迎えたこの試合の3回裏・ドジャースの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った2番・ベッツは、ブレーブス先発のクリス・セールがカウント0-1から投じた2球目、92.1マイル(約148.2km/h)の速球が内角に大きく外れ、懐をえぐるような軌道でかすめる死球に見舞われることに。ボールの軌道から身を屈めて跳ね退き、懸命に避けようとしたものの当たったベッツは、苦悶の表情でその場に蹲ったものの、その後、ほどなく立ち上がり、地元ファンからの拍手と声援を受けながら、一塁へと向かうこととなった。
体調不良を押してチームに帯同し、本調子であるとは言い難い状況でありながらも、最近では先発出場を続けているベッツ。そうした中での死球とあって、ABEMAのコメント欄では「痛いだろ…」「軌道ヤバい」「うわっ…」「これは見るからに痛そう」「ベッツは災難続きだな」「大丈夫かよ」といった様々な反響が巻き起こることに。