将棋の伊藤匠叡王（22）に斎藤慎太郎八段（31）が挑戦する第10期叡王戦五番勝負が4月3日に開幕。第1局は愛知県名古屋市の「神楽家」を舞台に争われている。午後3時には、主催の菓子メーカー・不二家より両者に注文品のおやつが提供された。
初防衛を目指す伊藤叡王は、午後のおやつに「五郎島金時と紅はるかのミルクレープ」とアイスティーを注文した。繊細な層が美しいミルクレープは、五郎島金時クリームとやさしい甘みの紅はるかクリームをサンド。下部にはダイス状にカットした五郎島金時が仕込まれており、優しい甘さが魅力のスイーツだ。
一方、7年ぶりのタイトル奪取を狙う斎藤八段は、「苺とフルーツの贅沢パフェ」とアイスティーをオーダーした。フレッシュな苺ジュレにバニラクリームをしぼり、上部には旬のイチゴ、キウイ、ブルーベリー、胡柚子とグレープフルーツのシロップ漬けをトッピング。カラフルで美しいパフェで激戦のリフレッシュを図っていた。
（ABEMA／将棋チャンネルより）
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