フランスでラグビー大会の開会式に上空からパラシュートで降りてきた人がスタジアムの屋根に引っ掛かり、一時宙づりとなりました。
スタジアムの屋根からぶら下がっている人とパラシュート。高さ約15mのところで宙づり状態になっています。
4月6日、フランスのトゥールーズで行われたヨーロピアンラグビー・チャンピオンズカップの試合で、開会式で使われるボールを上空から届けようとしていた人のパラシュートが、誤って屋根に引っかかってしまいました。
会場ではスタッフらがラグビー用の緩衝材を地面に敷き詰めるなど不測の事態に備えました。
発生から約25分後、宙づりだった人は消防隊に無事保護され、満員の観客から大歓声が上がりました。(ANNニュース)
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