スタッフの「でも、我々一般人は無理してしゃがむ必要ないですよね」という質問には「この考え方はもう最悪の考え方。チャンスを棒に振る考え方」とバッサリ。
「いざ、自分の夢とか自分でやりたいことが、しゃがまなきゃいけなかったときに、しゃがめなかったらできない。それってチャンスを棒に振るのと一緒」と語る里崎氏は、「今は必要ないかもしれない。ある時、しゃがむことが重要視されるものに、自分の夢、目標、やるべきことが見つかったときに『今までしゃがむことをしていないからできません』『じゃあ君、無理だね』と弾かれたら最悪」と持論を展開。
自身を例に出して「たまたま日本人的な生活を子どものときにしてきたおかげで、スムーズにキャッチャーというポジションに座れて、スムーズに世界一。それがもしなかったら、世界一になれてないかもわからない」と力説した。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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