4月6日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、日本人選手が所属するチームが上位争いを繰り広げているブンデスリーガを特集。板倉滉選手と福田師王選手が所属するボルシアMGに注目し、体調をケアする“神トレーナー”の存在を紹介した。
現在6位のボルシアMGは12日、堂安律が所属する7位のフライブルクと激突。昨シーズンは振るわなかったボルシアだが、今季好調のチームを支えているのが板倉。前節では今季3度目となる<ドイツ紙が選ぶベストイレブン>にも選出されている。
番組では異国の地で堅固な守備を披露する板倉を紹介し、コメンテーターの槙野智章は同じDFとして「どういうボールの流れや人の配置なのか、ちゃんと予測と準備ができている。その状況判断がすごく巧い。もともと巧かったが、ドイツに渡ってサッカーの質も変わる中で対応できているのは、やっぱりすごい」と称賛する。
板倉、好調の秘密は徹底した“ケア”にあり?


