そんな板倉はここまで、出場停止と体調不良を除く25試合にフル出場。その好調の秘密は、徹底した“ケア”にあるという。
板倉いわく、最低でも週に1回はトレーナーの窪川翔太氏のケアを受けているとのことで、「動きの悪い関節を意識して診ている」と語る窪川氏は、板倉が昨年手術した足首の動きやふくらはぎの硬さなどを重点的にケアしているようだ。
「かなり長い間、痛みを持ちながらやってしまっていた。そのせいでバランスがおかしくなった」と振り返りつつ、「ケガ予防とか、自分が分かっていないような疲れを取ってもらう」と、トレーナーの重要性を語った板倉。番組MCで元日本代表の槙野智章も、「トレーニングだけでなく、睡眠・食事と同じくらいケアも大事。そこに時間を割いているからこそ、これだけタフなリーグでもやっていける」と解説していた。
(ABEMAスポーツタイム)






