中国の反スパイ法めぐり柳ケ瀬議員が訴え「自由権規約はイラン・アフガニスタン・ソマリアも締約国だ。これすら契約をしていない“人権後進国”が中国であることは明らかだ」 速報 2025/04/08 15:00 拡大する 8日、参議院外交防衛委員会において、日本維新の会の柳ケ瀬裕文議員が中国の反スパイ法を巡って議論した。 柳ケ瀬議員は、中国の反スパイ法で起訴されたアステラス製薬の日本人従業員と中国の金杉大使が領事面会をしたという報道を受けて以下のように質問した。「どこまで言えるのかということはあると思うが、政府として、当該従業員の方の公訴事実と罪状は何であると把握しているのか? そもそも、その従業員の方ご本人も認識されているのか? また、中国側からそういったことが明らかにされているのか?」 続きを読む 関連記事