6月に行われる韓国の大統領選挙で最有力候補となっている最大野党「共に民主党」の李在明前代表が会見を開き、今後の方針を説明しました。
「私、李在明が偉大な国民の立派な道具として、危機克服と再跳躍の道を開きます」(李在明前代表)
李在明前代表は会見で、尹錫悦前大統領の3年間で「民主主義が最悪の危機を迎えた」と前政権を批判し、「国難を克服しなければならない」と述べました。
また外交では、アメリカのトランプ大統領就任で「自国優先主義の世界大戦が始まった」とした上で、今後、韓国が「最も機敏に変化に対処する外交強国」になると強調しました。
一方、対日関係に具体的な発言はありませんでした。(ANNニュース)
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