「天国ってどんな感じなんだろう?」10歳娘に余命宣告“あと半年”…母「あの子が生きられるならすぐにでも代わってあげたい」家族の葛藤と覚悟

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■突然の余命宣告

小川蘭さん
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 いろはちゃんは4人きょうだいの次女。面倒見の良いしっかり者で元気いっぱいの毎日を過ごしていた。ところが、大好きなスケートの練習中、突然身体に異変が起きた。スケート講師の津留豊さんは、当時について「通常と違うバランスの崩し方をしていたので明らかにおかしいと思って、すぐに小川さんにお話させていただいた」と振り返る。

 念の為、病院で受診したところ、小児がんの一種「脳幹グリオーマ」と診断された。呼吸や心臓の動きを司る「脳幹」に腫瘍ができる疾患で、未だに有効な治療法がない難病。そして告げられたのが、「娘さんの余命は、半年です」。

 小川さんは、当時の心境について「交通事故だったら一瞬でさようならだけど、あなたには半年あるから、半年かけて覚悟してくださいと言われて…。誰の話をして、何を言ってて、この先生は間違ってない?ってことの方が大きかった」。

■いろはちゃんの闘病生活
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