大絶賛! 堂安律の“お手本のようなクロス”に元日本代表DFが感嘆! 連続ソフトタッチ→ピンポイント・パスで決勝ゴール演出の一部始終「守備陣は準備できなかった」 ブンデスリーガ堂安律,板倉滉 2025/04/14 11:14 拡大する 【ブンデスリーガ】ボルシアMG 1-2 フライブルク(日本時間4月12日/ボルシア・パルク) フライブルクのMF堂安律が絶品クロスで決勝ゴールをアシスト。ガンバ大阪と日本代表の先輩からも大絶賛された。 日本時間4月12日、フライブルクはブンデスリーガ29節でボルシアMGと対戦。DF板倉滉との日本人対決で、堂安律が最後の最後に輝きを放った。 1-1で迎えた90分だ。DFキリアン・シルディリアからのパスをペナルティーエリア外の右サイドで受けた堂安は、細かいタッチでDFルーカス・ウルリッヒを翻弄して左足でクロス。鋭いボールはややカーブしながら、DFファビオ・キアローディア、さらに板倉の頭上を越える。そして、ドンピシャで走り込んだMFヨハン・マンザンビが、打点の高いヘディングでゴールネットを揺らしたのだ。 続きを読む 関連記事