イベントに訪れた客からは「グラドルが汗だくで熱波を送ってくれるなんて奇跡の時間」「撮影会より、はるかに一体感がありますね」といった声も寄せられた。
元『週刊SPA!』副編集長の田辺健二氏は「現役グラドルによる熱波師イベントは非常によくできたコンテンツで、ファンがほぼゼロ距離状態で推しを囲めるため人気が出て当然。ある種の発明」と説明。
空前のサウナブームがグラビア界に押し寄せており、サウナに入って100万回再生超えをする橋本梨菜の人気チャンネルもあれば、サウナ室内でのグラビア撮影も各地で急増。プライベートでサウナに行けばSNSに連続投稿するなど、グラドル界ではサウナがトレンドになっている。
田辺氏は「サウナで撮影する場合、水着、汗、苦悶の表情という、グラビアに必要な要素が自然と入り込めるため親和性が高い。サウナコンテンツの成功例にあやかろうとSNSでサウナ好きをアピールする“ビジネスサウナ―”も急増している」と解説した。
サウナー?ビジネスサウナー?天木じゅんに直球質問
