そして田辺氏は天木にインタビューを実施。当日の熱波イベントの様子について天木は「3時間、ずっと行列が途切れなくて。何回か倒れそうになった。でも、どのサウナ室をのぞいても満員なので、行かなきゃ！と。（お客さんが）待っているから。ここで休憩したらかわいそうだと思って、全部屋に行った」と振り返った。
「サウナだから男性みんな裸じゃないですか」と問うと、天木は「性的なサービスをする気持ちで行っていない。サウナを楽しみに来てもらって満足させたいという気持ちでやっている」と語った。
「天木さんはビジネスサウナーですか？」と直球質問をすると、天木は「全然」と否定して「昨日も1人でサウナに行った、3時間ぐらい。1日でハシゴしたりとか」と日常的にサウナ通いをしているとコメント。さらに、サウナにはまりすぎたあまり、サウナ関連の資格「サウナ・スパ健康アドバイザー」「サウナ・スパプロフェッショナル」「熱波師検定B」の3つを取得していることも明かした。
天木はガチサウナ―だからこそ、昨今のサウナブームに疑問を投げかける。「あぐらかいてタオルも巻いて、そんなに綺麗ではないものを、撮影用に綺麗にしてというのは…」と、撮影ありきなのはビジネスサウナ―ではないかと指摘。ほかにも「グラビア写真集とかにわざわざサウナのシチュエーションを入れる」「突然YouTubeでサウナ巡りしている」「いきなりマニアックなサウナに行く」といったものも、疑わしいのではないかと私見を述べた。
（『ABEMA的ニュースショー』より）
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