4月13日放送の『ABEMAスポーツタイム』にサッカー元日本代表の柿谷曜一朗が初登場。サッカー界の“NEXTスター”としてU-17で存在感を放つ16歳・吉田湊海を挙げ、あらゆる方面から大絶賛した。
今年1月に現役を引退したばかりの柿谷は、16歳でプロ契約を交わしたことでも知られている。そんな柿谷は当時を振り返り、「自分って凄いんだ、と“ちょっと鼻が伸びていた”時期はありましたね」と正直に明かしつつ、「でもその時の周りの友達は自分のことをリスペクトしてくれていたので、逆に調子に乗ることはなかった」と語る。
そのうえで「(若くしての成功は)大変だったのでは?」と聞かれると、「注目を浴びることが好きだったので。そのときに自分が何をできるか、それをピッチの上で評価してもらうこと、周りを驚かせることが若い頃からが好きだった」と一流選手らしい器の大きさをのぞかせた。
柿谷が「注目するサッカー界のNEXTスター」とは?


