キリスト教の復活祭「イースター」を間近に控えたドイツの動物園で、動物たちにカラフルなボールのような物体が配られた。
これは「イースターエッグハント」と呼ばれる、子どもたちがカラフルな卵を探すイースターの伝統的な遊びを動物たちにも楽しんでもらおうというイベントである。
通常、卵の中には子どもが大好きなお菓子などが入っているが、飼育員が今回卵に入れていたのは異なるものだった。
「卵の中にはミルワーム(ゴミムシダマシの幼虫)を入れていました。ミーアキャットは一般的に昆虫を好んで、中でもミルワームが大好物なの」(飼育員の女性)
(『ABEMAヒルズ』より)
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