阿久津翔太
【映像】連盟所属の選手も多数参加の「Mリーグ」はポストシーズン突入

 日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」への挑戦権を争う、鳳凰戦A1リーグの第2節A卓が4月16日、東京都・夏目坂スタジオで行われ、A1リーグ初挑戦の阿久津翔太が、初の卓内トップを獲得。史上最年少、28歳での鳳凰位獲得に向けて、大きな一歩を踏み出した。

【映像】連盟所属の選手も多数参加の「Mリーグ」はポストシーズン突入

 第1節ではしぶとく+4.0でしのいだ阿久津は、現役MリーガーのEX風林火山・勝又健志、元KONAMI麻雀格闘倶楽部の大ベテラン・前原雄大、暫定1位のHIRO柴田と、鳳凰位経験者がずらりと並ぶ中で奮闘した。前半1、2回戦を大きなトップで連勝すると、残り2戦は3着、ラスとポイントを減らしたものの、貯金が生きてそのまま譲らず卓内トップになった。

阿久津翔太、難敵撃破!