DXはもう古い? 日本企業はAIトランスフォメーションできるのか…安野貴博氏「AIを使いこなすレースは始まったばかり。チャンスは無数にある」 ABEMAヒルズ 2025/04/18 12:00 拡大する 2030年に60万人が不足すると言われる小売業界。この課題に対し、AIを活用した解決策が注目を集めている。 Preferred Networksが開発した「Misebo(ミセボ)」は、店内を自律走行しながら商品棚を撮影するロボット。側面についた複数のカメラで商品や値札など細かい情報を瞬時にデータ化し、バックヤードへ送信。画面上では補充が必要な商品が色枠で示される仕組みだ。 「スーパーマーケットやホームセンターみたいに大きな売り場の状況をロボットに認識してもらう。従業員の作業の負荷を軽減したり、欠品状況を素早く連携できるので、欠品のないよい売り場を保つことができる」とMisebo開発担当のPreferred Networks・海野裕也氏は語る。 続きを読む