ライバーとリスナーが“共依存”投げ銭ビジネスの暗部「エグいことをホワイトニングしている。リスクを抱える仕事」 ABEMA Prime 2025/04/21 06:30 拡大する 先月、新宿・高田馬場で22歳の女性人気ライバーが、路上で配信中にリスナーである40代の男に刺殺される事件が起きた。両者の間には金銭トラブルがあったとされ、同様に配信を行うライバーの間では、明日は我が身かと恐れる声が出ている。東大卒で1日に最高150万円を稼ぐ現役ライバー・弥生さんも「こういう事件にはなり得る。いつか起きると思っていた」と、ライバーとリスナーとの間で歪む関係性の危うさを訴える。 収入・人気を得たいライバーと、それを支援するリスナーという構図がイメージされるが、配信の枠を超えて私的なやり取りがトラブルを招いたり、またリスナーが多額の「投げ銭」をすることで他のリスナーにもアピールができ、自己顕示欲が満たされるという現象にもつながっている。「ABEMA Prime」では弥生さん、さらにはライブ配信によって半年で1億円稼いだとされるタレント・モデルの福岡みなみとともに、投げ銭ビジネスの暗部について議論した。 続きを読む 関連記事