【WWE】レッスルマニア(4月19日・日本時間20日/ラスベガス)
マスクに凶器を忍ばせる“昭和プロレス”の悪党芸が、アメリカの大舞台でまさかの復活。実況が思わず「今や絶滅した反則」と驚きの声をあげれば、ファンからも「やった方も痛いのでは?」「頭硬すぎだろw」など、非難というよりはツッコミが相次いだ。
4月19日(日本時間20日)、WWE最大のビッグイベント「レッスルマニア41」DAY1で、エル・グランデ・アメリカーノ(EGA)とレイ・フェニックスによるマスクマン同士のシングルマッチが実現。自称“偽ルチャドール”の胡散臭いマスクマンEGAが、本場メキシコのルチャドールを相手に反則三昧。その中でもマスクに硬い金属(プレート)を仕込むレトロな反則技が、ひときわ注目を集めた。
今や「絶滅した」反則技

