「真・侍伝 YAIBA」は、1988年から1993年まで「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された青山剛昌氏による漫画が原作。真のサムライを目指し、ジャングルで修行に励んでいた野生児・鉄刃が、剣道の実力者・鬼丸猛と運命的な出会いを果たすところから始まるストーリーだ。1990年代にもテレビアニメが放送され、今回は31年ぶり2度目のアニメ化にあたる。
第3話「もう一つの魔剣」
【あらすじ】
刃の元に、今度は鬼丸が勝負を挑んできた。ツノが生え、普段と様子の異なる鬼丸に違和感を覚えるも、戦いに奮い立つ刃。しかし、風神剣を手に入れた鬼丸の力に圧倒され、己の弱さを自覚する。鬼丸に対抗するには、もう一つの魔剣である雷神剣が必要であることを、父・剣十郎から聞かされる。雷神剣を手に入れるため、現在の所有者であり400年前から生きているという剣豪・宮本武蔵に会いに天狗岳へと向かうのだった。
(C)青山剛昌/小学館/真・侍伝YAIBA製作委員会
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