「タイプSやんけ」日本最速レースでホンダの“希少”セーフティカーが出動 「めっちゃかっこいい」話題沸騰 スーパーフォーミュラ 2025/04/23 11:50 拡大する 【スーパーフォーミュラ】第3戦(決勝・4月19日/モビリティリゾートもてぎ) モビリティリゾートもてぎで開催された国内トップフォーミュラの第3戦。レースはスタート直後の1コーナーで2台が接触・クラッシュし、いきなりダブルリタイアという波乱の幕開けとなった。これを受けてセーフティカー(SC)が出動。先導車として現れたのは、“黒い”ホンダ NSXの迫力ある姿がファンの間で大きな話題となった。 このNSXタイプSは、2022年に生産を終了したNSXの最終進化型で、全世界限定350台という希少モデル。日本国内への割り当てはわずか30台とされており、まさに“幻のマシン”だ。スーパーフォーミュラでは昨年の開幕戦・鈴鹿サーキットでも白のNSXがSCとして登場し、圧倒的な加速と安定感でハイペースでレースを引っ張ったことは記憶に新しい。 続きを読む 関連記事