【写真・画像】スタートできずに棄権、グルグルと回って転倒…中国のロボットマラソン大会でハプニング続出 1枚目
【映像人型ロボットが“大暴走”(実際の映像)
この記事の写真をみる(2枚)

 中国・北京で、“世界初”となる人間と人型ロボットが走るハーフマラソン大会が開催された。

【映像人型ロボットが“大暴走”(実際の映像)

 中国の企業や研究機関、大学などが開発した20チームのロボットが21キロのタイムを競いあった。

 そんななか珍プレー・好プレーが続出した。スタート地点で転んでしまうロボット。リアルな顔の作りにこだわったロボットは涼しい表情も、なかなか前に進まなかった。また、スタート直後にグルグルと回ってしまいロボットとサポートするスタッフが一緒に転倒してしまうハプニングも。なかには、スタートできずに棄権したと見られるロボットもいた。

 最終的に優勝したのは、中国の複数の企業が集まったチームが開発した「天工Ultra」(テンコウウルトラ)で、タイムは2時間40分だった。開発関係者は「バッテリーを3回交換しました。1回転びましたが、結果についてはおおむね満足しています」とコメントした。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

この記事の画像一覧
【映像】張り紙で自己アピール...中国の“公園婚活”を調査
【映像】張り紙で自己アピール...中国の“公園婚活”を調査
【映像】中国人が首都高で180km...危険運転をSNSに投稿するワケ
【映像】中国人が首都高で180km...危険運転をSNSに投稿するワケ
【映像】自動運転タクシーに天空ドローン 舛添要一が現地で見た中国の最先端技術
【映像】自動運転タクシーに天空ドローン 舛添要一が現地で見た中国の最先端技術
首都高で時速180キロ…中国人が“危険運転”をSNSに投稿するワケ

■Pick Up
キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見

この記事の写真をみる(2枚)