子役時代の年収は600万円も「よくあるステージママ的な感じはなかった」
体形の変化と成長で、テレビのオファーが減っていった細山さん。慶應義塾大学の卒業とともに芸能界を引退した。
――当時の年収はどのぐらいだったんですか?
細山さん:MAXでも600万円くらい。
みな姉:全部息子名義の貯金にずっと貯めていました。
細山さん:だからよくあるステージママ的な「子どもが稼いでるから、ちょっといいブランド物買おうかな」みたいなのは正直なくて。僕のためにずっと貯金。20歳になるまで使い方わかんないじゃないですか。突然 小学6年生が2,000万円渡されましたとか、仮になった時に、それをどう使うかってわかんないわけで。
みな姉:ぶっちゃけると、そのお金で家を買って、息子名義の家。私が住んでるけど。最終的には息子のとこに行くと思います。
2021年11月には、3歳年下の一般女性と結婚。今の仕事をはじめるきっかけになった保護猫のリズちゃんとともに暮らしている。
細山さん:3人でご飯行く時があります。
――たまたま奥様にお会いさせていただいて。タレントさんみたいな(お綺麗な方)。
細山さん:ありがとうございます、伝えておきます。喜ぶと思います。
みな姉:可愛いでしょう?可愛くて性格がいいだけじゃなくて、頭も良いんだよね。ユーモアもあるんです。
(『ABEMA NEWS』より)
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