なお、皇治は身長173センチ、体重61キロとされるが、身長差およそ30センチ、体重差はおよそ40キロ。グローブハンデがあってもかなり危険な一戦となる。

 皇治は昨年12月下旬、東京都世田谷区の路上においてフェラーリで街路樹などに衝突する事故を起こし、現場からそのまま立ち去ったとして道交法違反(事故不申告など)の疑いで、今年3月31日に書類送検となっていた。

 丸刈りになった皇治を目の前にした榊原CEOは「何て言うのかな…」と言葉を選びつつも「社会の中で何かを起こした時に、坊主にして出直すというのはね。覚悟の表れだと思うし」と続けると、その言葉を遮るように皇治は「俺、マジで気合入ってるんで。あの街路樹、絶対に倒しますよ」と言い切った。

 しかし直後、さっぱりした頭を左右の手で撫でながら「どうですか?マジでちょっと…鏡、一生見たくないわ」と未練も口にした。そんな皇治の変わり果てた坊主姿に「まるで別人」「中学生やん」と驚きの声が。“街路樹”発言に対しては「それはないわw」「街路樹って…」など疑問の声も聞かれた。

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