「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、元プロレスラーの前田日明が出演。関東連合の不良たちと一触即発の事態になったエピソードを明かした。
有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。今回は、先週に引き続き前田日明が“しくじり先生”として登場し、伝説のリングス時代や「THE OUTSIDER」でのしくじりを告白。また、タレントの勝俣州和が“先生サポート”として登壇し、授業を盛り上げた。
授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣のほか、アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)、松井珠理奈、櫻坂46の大園玲らが出演。
18歳で新日本プロレスに入門し、31歳で総合格闘技団体「リングス」を旗揚げした前田。現役引退後は、不良の更生を目的に総合格闘技大会「THE OUTSIDER」を立ち上げたが、全国から“ガチ”の不良たちが集結したことで場外乱闘が相次ぎ、「逆に不良が増えてしまった」と自らの“しくじり”を語った。
代官山の交差点で関東連合の不良たちがたむろ
