【WWE】SMACK DOWN(5月2日・日本時間3日/ペンシルヴァニア・フィラデルフィア)
レフェリーの不可解なジャッジが物議を醸している。キックアウトをしているのにも関わらず3カウントを取ったと思えば、なぜか試合は続行。ファンが騒然となった。
注目を集めているのは日本時間5月3日に行われた「SMACK DOWN」での一戦。WWEの第3勢力「NXT」から昇格を果たしたばかりのネイサン・フレイザー&アクシオムの“フラクシオム”とエルトン・プリンス&キット・ウィルソンの“プリティ・デッドリー”がタッグマッチで対戦した。
試合中盤に事件が。ウィルソンがフレイザーにシットダウン・パワーボムを見舞ってそのままカバーに入ると、フレイザーはカウント2で肩を上げてキックアウト。しかし、レフェリーはカウント3までリングを叩いていたことで会場が騒然。さらに、主審は「3」まで口から発していたにもかかわらず試合は続行となり、リング内が混乱となった。
このシーンの前にも似た判定が…

