飛行距離は200キロメートル以上で、最高時速は時速150キロで飛行することが可能。プロペラはスマート端末でサービス予約可能で、目的地最寄りのヘリポートで待機している車体と合体。乗り換えをしなくても再び車として地上を走れる。

 初飛行は年内を予定し、都市部での交通渋滞回避や離島が多い地域での運用を想定。クルマのまま飛ぶということではないものの、新たな可能性を提案している。

 ジュニアはこの車を「空飛ぶクルマ」と認めるかと聞かれ「正直、俺はどっちでもいい」と笑いながらも「でもこれはすごい。なるほど、そういう発想もあったかという。中国すごいねえ」と感心していた。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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