矢口真里の元夫で、現在は宮古島でバーを営む俳優の中村昌也(39)に「NO MAKE」が独占密着。離婚後の本音を赤裸々に告白した。
大阪で生まれ育ち、高校を中退後、17歳で芸能界を目指し上京した中村。「ワタナベエンターテインメント」のタレント養成スクールに入学し、2007年、20歳の時に役者としてデビュー。事務所が手掛ける俳優集団「D-BOYS」のメンバーとして活動した。
プライベートでは、2011年、25歳の時に元モーニング娘。の矢口真里(42)と結婚。しかし、夫婦の関係は2年ほどで終わった。
中村「12年経った今でもめっちゃ気を使われるんですよ。『まだ癒えてないんですか?』って。意外とすぐ立ち直っていたんですよ。1年ぐらいはなんか『うっ』て思う瞬間もあったんですけど、でもしんどかったっすね。まぁしんどかったって向こうもだろうけど。俺もだろうけど。ああいうニュースになっちゃった人のしんどさはめっちゃわかるから…。何もできないだろうし。あれで名前覚えてもらったっていう感謝の方が大きいかな。前の嫁の夫っていうことに関しては、全然なんか逆にありがとうですよ。だってそれなかったら多分僕のこと知らないんじゃないかなって思うし。ただ、いじられすぎるとしんどいっていうのは本音かな」
離婚から12年…「カラオケが一番しんどいかな」
