離婚から12年…「カラオケが一番しんどいかな」

【写真・画像】矢口真里との離婚から12年…中村昌也、本音を赤裸々に告白「めっちゃ飲んで逃げていたかもしれない」 2枚目
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 離婚から12年たった今でも、その話題を振られることが多く、そのことで悩むこともある。

中村「カラオケが一番しんどいかな。ここ(宮古島)についてメドレーぐらい入るから、元奥さんの歌が。いや、俺はリアクションうまくとれないし、マイク渡されても『え、えーっ』っていう。そんなに歌もうまくないから、すっごい変な空気なのはマジでしんどいかな。沖縄って、やっぱりBEGIN、HYとかなんですよ。うちのお店だけモーニング娘。が上位なんですよ。そんなデンモクないからね、他の店。目でわかるんです。絶対LOVEマシーン入れるこの人『wow wow wow』じゃん…って。(笑)東京にいて本当にやっぱ芸能とかもちょっとしんどくなっていたし、そういう部分では自分で環境を変えたいなと思って宮古に来た反面、どこかで受け入れてたんですけど、こんないじられる?だから逆にめっちゃ飲んで逃げていたかもしれないです」

 元国民的アイドルとの破局で世間から注目された中村のもとには招かれざる客も訪れるという。

中村「全然あります…っていうか全媒体来ましたね。新聞社の方がお客様で来ていて、やたら聞いてくるんですよね。『なんかこのお店って?とか中村さんって?』とかで1時間ぐらい話して、こっちも『あれっ?』と思うんです。結局帰り際にお会計したら『どこどこ新聞の記者です』とか、『やっぱり』とか全然(あります)。当時住んでいる家の前で張られている時とかもあったし、そのまま飛行機が一緒で、東京でもなんか動きがあるんじゃないかって言って。東京でもつけられていることとかはありました」

(『ABEMA NEWS』より)

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