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【映像】壁画があった住宅&現在の壁画の様子
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 『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が5月11日に放送され、亡き父親が作った“壁画”をめぐるストーリーが明らかになった。

【映像】壁画があった住宅&現在の壁画の様子

 日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか?衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく同番組。

 今回発見したのは、岐阜県の山中にあるポツンと一軒家。辺り一面が木々に囲まれた一本道の突き当たりに切り拓かれた敷地と、建物が2つあることが衛星写真から確認できる。

 捜索隊がまず向かったのは最寄りの集落。地元に詳しい木工所を訪ねて衛星写真を確認してもらうと、「ここは別荘で、誰も住んでいないですよ」といきなり無人であることが判明する。ただ、「(持ち主は)6、7年前に亡くなって、妻と娘さんが麓に住んでいる」という情報を教えてくれ、さらに駆けつけた社⻑の母親がその家まで案内してくれることに。

7年ぶりに訪れた思い出の場所、“巨大壁画”の面影も
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