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【映像】リング内外で繰り広げられた「悪夢のような光景」
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WWE】BACKLASH(5月10日・日本時間11日/ミズーリ・セントルイス)

【映像】リング内外で繰り広げられた「悪夢のような光景」

 2人のレフェリーが次々と“流れ弾”を受け、失神・退場の連続アクシデント。実況も思わず言葉を失う中、会場は前代未聞の“カウント不能地帯”に突入。受難にも程がある“試合外の被害者続出”に、ファンからは同情と失笑が巻き起こった。

 5月10日(日本時間11日)に行われたWWEのプレミアムライブイベント「バックラッシュ」のメインイベントで、ジョン・シーナとランディ・オートンがWWE統一王座を懸けて激突。両者の長年にわたるライバル関係の「最終章」として注目を集めたこの試合は、シーナがダーティ極まる「ローブロー&ベルト殴打」で王座を防衛。特に試合結果を左右したのは、メインレフェリーのみならずサブレフェリーにまで及んだ壮絶な“受難”だった。一人はリング下で失神、もう一人はベルト誤爆で瞬殺。リング内外のカオスに、ファンからも驚きの声が上がった。

レフェリー2人が連続失神の異常事態

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