小泉農水大臣が備蓄米めぐり「随意契約」表明 専門家 “非農水族”&選挙に強い小泉氏は「JAへの忖度なく進められるのが強み」 ABEMAヒルズ 2025/05/24 10:44 拡大する 小泉農林水産大臣は備蓄米について、早ければ6月の頭に2000円台で店頭に並ぶよう、来週にも契約の手続きを始める方針を明らかにした。 この方針は実現するのか。慶應義塾大学の教授で教育経済学者・中室牧子氏は、次のような見解を示す。「小泉進次郎氏には期待している。農水大臣はこれまで農水族の人がやることが多かったが、彼は農水族の人ではない。しかも選挙に強い。何を意味しているかと言うと、JAのような組織、団体に忖度することなく、この先進めていけることが、彼の一番の強みだ」 続きを読む