TVアニメ『九龍ジェネリックロマンス』の追加ボイスキャストとして、小黒(青年)役に斉藤壮馬が起用されることが発表された。併せて、物語前半を振り返る新PVも公開されている。
原作は、「恋は雨上がりのように」の眉月じゅんが手がける同名漫画で、現在「週刊ヤングジャンプ」にて連載中。累計発行部数は140万部を超える。ノスタルジー溢れる街・九龍城砦を舞台に、職場の先輩・工藤発(CV.杉田智和)に淡い恋心を抱く鯨井令子(CV.白石晴香)が、ふと見つけた一枚の写真から、工藤に自分と瓜二つの“元婚約者”がいたことを知る、過去・現在・未来が交錯するミステリー・ラブロマンス。
斉藤が演じるのは、“もうひとりの小黒”として登場する謎多きキャラクター。斉藤は「いち読者として大好きな作品」と語りつつ、「この段階では多くを明かせないが、どのような表情を見せるのか楽しみにしてほしい」とコメントを寄せている。(記事後半にコメント全文を掲載)
また、公開された新PVでは、“過去の記憶がない自分”、“自分と同じ顔をした鯨井Bの存在”、そして九龍に眠る巨大な秘密に翻弄される令子の姿が描かれ、本作の魅力を今からでも追体験できる導入PVとなっている。
▼振り返りPV
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