3児の母・滝沢眞規子「8割9割ぐらいは悩んでる」レスカップル増加の実感を語る

　モデルで3児の母の滝沢眞規子が、周囲の友人との会話から「8割9割ぐらいは悩んでる」とレスカップル増加への実感を語った。

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　ABEMAにて配信中の、建前抜きで本音を語る、ママによる、ママのための情報バラエティ『秘密のママ園』。現代を生きるママたちの新たな「発見」と「共感」をテーマに、リアルな生き方や子育てに迫る。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。この日は、子どもの運動会で収録の参加が難しかった近藤に変わり、新山千春がMCとして出演した。

　番組内で峯岸が「レスに悩んでるとか、そういう話は聞いたりしますか？」と質問すると、滝沢は「うん、結構聞くかも。割合的には本当に8割9割ぐらいは悩んでる」と回答。峯岸が「半分超えてきますか！？」と驚くと、滝沢は「結構深刻だし、1回になるとこれは大変だって思う。だからよくそういう話しますね」と続けた。

　新山も「私もね、周りで結構ママ友だったり、友達と会う時に、その話になったりはして、悩んでる子も多い。仲はいいけど、そういう関係じゃないんだよねっていう」と共感。峯岸は「レス＝不仲ってわけでもない？」と問いかけた後、「私もまあまだ年齢的にそこまで深刻な子はいないんですけど、『なんか気づいたら結構空いてるな』っていうのが結構始まりになって、どんどん深刻化していったりするんじゃないか」と懸念を示した。