番組では「レス界のレジェンド」と紹介された三松真由美氏を招き、専門的な話を聞いた。三松氏は「レスでも仲がいい夫婦はたくさんいらっしゃるので、必ずしも悪じゃない」と説明。レスの定義についても「日本性科学会」によると「特殊な事情が認められないにも関わらず、カップルの合意した性行為やセクシュアルコンタクトが1ヶ月以上なく、その後も長期に渡ることが予想される場合」と解説した。
これに対し滝沢は「でも、私は性格悪いから人に決められたくない(笑)。人に基準を決められたくない。『あと1日で1ヶ月!』とか思いたくない!(笑)」とユーモアを交えて反応。
三松氏によると、レスの割合は調査機関によって異なり「48.3パーセント」という数字があるが、「6割」「7割」という調査結果もあり、三松氏の個人的見解では「7割以上」とのこと。また「2004年は31.9パーセント」だったことから、この20年間レスのカップルの割合は非常に増加しており、これからも増加し続けると予測していると語った。
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