K-1 GIRLS定番の青を基調にした衣装は7人とも変わらずだったが、波北のトップスにはキャプテンとしての決意の表れか“微妙”にまくり上げるようなアレンジが加えられており、他のラウンドガールより“やや”露出が多め。そんな波北の衣装に反応したファンからは「スタイルの良さがすごい」「脚ながっ」などの反響に加えて「間違い探しみたい」といった反応も寄せられた。
なお今大会は第13試合、第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント決勝でレミー・パラ(CARCHARIAS)が横山朋哉(リーブルロア)を2ラウンドKO勝利で下して頂点に。そのほか、第14試合ではK-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチでヨードクンポン・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックスジム)が稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)を2ラウンドKOで下してヨードクンポンが勝利。K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級タイトルマッチはオウヤン・フェンが判定で勝利。第5代K-1 WORLD GPクルーザー級王座決定戦ではティアン・ターザンがマハムード・サッタリを1ラウンドKOで下してそれぞれ勝利している。
ただ、計量で規定を100グラムオーバーしたヨードクンポンは王座をはく奪され、両者合意の上で減点1からの試合開始となった。試合結果を受け、公式記録はヨードクンポンの勝利となるが、王座は空位となる。
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