2025年7月より放送されたTVアニメ『光が死んだ夏(ひかるがしんだなつ)』。「ヤングエースUP」で連載されている同名マンガが原作で、『このマンガがすごい!2023』のオトコ編では第1位に選ばれて注目を集めました。
幼馴染の光(ひかる)が人間ではないナニカと入れ替わっていたことに気づき、葛藤を抱えながらもこれまで通りの日常を送ろうとする高校生・辻中佳紀(つじなか よしき)が主人公のストーリーです。
この記事ではTVアニメ『光が死んだ夏』の主題歌とアーティスト情報をまとめました。
目次
- アニメ『光が死んだ夏』のあらすじと作品概要
- アニメ『光が死んだ夏』1期OP主題歌「再会」
- 1期OP主題歌の歌手・Vaundyさんとは?
- 原作者・モクモクれんさんがOP制作に参加!
- アニメ『光が死んだ夏』1期ED主題歌「あなたはかいぶつ」
- 1期ED主題歌の歌手・TOOBOEとは?
- アニメ『光が死んだ夏』第1・7話劇中歌「日々の影」
- 第1・7・12話劇中歌を歌う神奈川県立湘南高等学校合唱部とは?
- 第7話劇中歌を歌う辻中佳紀・ヒカルとは?
- アニメ『光が死んだ夏』第1話劇中歌「Rêve de ballon」
- アニメ『光が死んだ夏』第1話劇中歌「ぼくはたい焼き」
- 第1話劇中歌の歌手・朝倉さやさんとは?
- アニメ『光が死んだ夏』第12話劇中歌「希望ヶ山高等学校 校歌」
- アニメ『光が死んだ夏』第12話楽曲協力「会いたかった」
- AKB48とは?
- まとめ
アニメ『光が死んだ夏』のあらすじと作品概要
幼い頃から一緒に育ってきたよしきと光。光は半年前に山で行方不明になりましたが、無事に帰ってきました。しかし、帰ってきた光に違和感を抱いていたよしきが「……お前、やっぱ光ちゃうやろ」と伝えると、目の前にいる光の姿をしたナニカは自分は本物の光ではないことを認めます。
本物の光が帰ってこないことを悟ったよしきは「光はもうおらんのや……それやったら」と、光の姿をした人外のナニカの存在を受け入れて、光と同じように接することにしました。そんな中、奇怪な事件が集落を襲い始めます。平穏だった日常が崩れ始めていく青春ホラーアニメです。
アニメでよしきを演じるのは『地獄楽-』画眉丸役や『葬送のフリーレン』シュタルク役の声優・小林千晃(こばやし ちあき)さん。ヒカル役は『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』天道輝役や『小市民シリーズ』小鳩常悟朗役の声優・梅田修一朗(うめだ しゅういちろう)さんが演じます。1期の放送終了後、2期の制作が発表されました。
アニメ『光が死んだ夏』1期OP主題歌「再会」
『光が死んだ夏』のオープニングテーマはマルチアーティスト・Vaundy(バウンディ)さんの「再会」です。なお第1話ではオープニングではなく、エンディングのクレジットとともに使用されました。
「再会」の作詞・作曲・編曲はVaundyさんです。Vaundyさんが『光が死んだ夏』の原作漫画を読んだ時に感じたページを捲る度に何が起こるかわからない不安感をそのまま曲にしたとのことです。
Vaundyさんは「再会」について、「この先のアニメ音楽に挑戦するような一曲になっていれば幸いです」とコメントしました。
また竹下良平(たけした りょうへい)監督、原作者のモクモクれんさんからも、オープニングの映像についてコメントが寄せられました。
竹下良平監督・オープニングコメント
バッドエンドをテーマに、本編ではやれない新しい映像表現を模索しながらスタッフと一緒に作り上げました。
モクモクれん先生の非常に美しいカラースクリプトや、Vaundyさんのとてもカッコいい楽曲に映像をつけられた事がとても光栄です。
モクモクれんさん・オープニングコメント
OPらしい激しさとホラー感の中に青春要素も見え隠れしていて、目を引く映像だと思いました。
楽曲も構成が面白く、一曲の中で色んな雰囲気を楽しめてとてもエキサイティングな曲だと感じました。
楽曲と映像のおかげで、見るだけで「この作品なんか面白そう!」と思わせてくれますね。
1期OP主題歌の歌手・Vaundyさんとは?
Vaundyさんはシンガーソングライターとして作詞・作曲・アレンジを行うだけでなく、デザインや映像ディレクションなども手掛けるマルチアーティストです。2019年春頃からYoutubeでの楽曲投稿を開始すると、「東京フラッシュ」「不可幸力」などの楽曲がSNSで話題になりました。
デビュー以降、サブスク令和時代の象徴的な存在として注目を集め、17曲が1億回再生を
突破して日本ソロアーティスト1位の記録を打ち出しています。2025年春時点では、サブスクリプション&YouTubeのトータル再生数は95億回を突破。YouTubeで公開されている代表曲「怪獣の花唄」のMVは1.5億回以上再生されています。
2026年には、自身最大規模となる男性ソロアーティスト史上最年少記録での4大都市ドームツアーを開催予定。ティーンを中心にファンを拡大して、令和の音楽シーンを牽引する存在になっています。
これまでにVaundyさんが歌唱したアニメタイアップ楽曲としては、『王様ランキング』第2クールオープニング「裸の勇者」、『チェンソーマン』第1話エンディング「CHAINSAW BLOOD」、『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』2期エンディング「トドメの一撃 feat. Cory Wong」、『SAKAMOTO DAYS』オープニング「走れSAKAMOTO」などがあります。
原作者・モクモクれんさんがOP制作に参加!
オープニング制作スタッフのクレジットにもあるように、原作者であるモクモクれんさんがカラースクリプトで映像制作に参加しています。カラースクリプトとは、シーンごとの色味や光を指定する役職です。カラースクリプトを担当したことについて、モクモクれんさんは以下のようにコメントを寄せています。
モクモクれんさんコメント
せっかく原作者の私にご依頼してくださったので、原作らしさを意識しつつ監督の要望にも応えられるように努めました。
原作1話の商店前の見開きのような青みがかった色味とグリッチのような赤みがかった色味の対比を作ることで「日常と非日常」を意識してみました。
至らぬ点も多かったのですが、様々な方々の手によって個性的で素晴らしい色味に仕上がっていると思います。
特に、包丁のシーンの色味がかっこいいと思うので見て頂けたら幸いです。
アニメ『光が死んだ夏』1期ED主題歌「あなたはかいぶつ」
『光が死んだ夏』のエンディングテーマは、TOOBOE(トオボエ)の「あなたはかいぶつ」です。第1話では「あなたはかいぶつ」は流れず、第2話から使用されています。
TOOBOEは「あなたはかいぶつ」を制作するにあたって、『光が死んだ夏』の原作漫画を深く読み込んだことを明かしています。今いる隣人が自分の信じた本当の隣人ではないと知った時に、思い出や約束を自分はどうやって噛み締めるのだろうかと考えたとのことです。
TOOBOEは「よしきの気持ちを理解しようとすればするほど、純粋で悲しく惨く、出来上がった「あなたはかいぶつ」という曲は、私から登場人物への赦しを与える様な歌となりました。素敵な物語に少しでも鮮やかな彩りの一つとして沿えられればと思います。宜しくお願いします」とコメントしました。
また竹下良平監督、原作者のモクモクれんさんからも、エンディングの映像についてコメントが寄せられました。
竹下良平監督・エンディングコメント
原作のヒカルに「オレの変顔にヨシキが笑わへん!」ってセリフがあるのですが、変顔で笑うよしきはどんなだったんだろうと思った事が創作のきっかけになってます。
TOOBOEさんのとてもエモい楽曲で、本編にはない生前の光とよしきの関係を描けた事が嬉しかったですね。
モクモクれんさん・エンディングコメント
実写の部分から制作陣の方々のロケハンに対する熱意が垣間見えて素晴らしいと思います。本当に二人が存在しているような感覚にさせるリアリティがすごいです。
楽曲も湿っぽいだけでなく、どこか軽快さもあって作品の雰囲気をよく表現してくださっている名曲だと思います。
1期ED主題歌の歌手・TOOBOEとは?
音楽クリエイターのjohn(ジョン)さんがソロプロジェクトとして様々なクリエイティブ活動をする際に「TOOBOE」という名称を使用しています。特徴的な声とキャッチーで癖になる楽曲で注目を集めているマルチアーティストです。
johnさんは、2019年からVOCALOID(ボーカロイド)を使用した楽曲を投稿するボカロPとして活動。初音ミクを使用したオリジナル曲「春嵐」はYouTubeで4800万再生(2025年5月時点)を突破しています。
2022年4月にTOOBOEとして「心臓」をリリースしてメジャーデビュー。同年11月にリリースした「錠剤」は、TVアニメ『チェンソーマン』第4話のエンディングテーマに起用されています。2024年6月にYouTubeで公開された「痛いの痛いの飛んでいけ」は世界各国で話題を集め、自身最速で2000万再生を超えるヒットとなりました。
TOOBOEは他のアーティストへの楽曲提供も行っています。2021年にシンガーのyama(ヤマ)さんに楽曲提供した「麻痺」は、アニメ『2.43 清陰高校男子バレー部 』のオープニングテーマに起用されています。
TOOBOEが作詞作曲して音楽ユニット・PUFFY(パフィー)が歌唱した楽曲「コラージュ」は「PUFFYとついでにTOOBOE」名義でリリースされ、2024年の秋アニメ『魔法使いになれなかった女の子の話』のオープニングテーマになりました。
アニメ『光が死んだ夏』第1・7話劇中歌「日々の影」
アニメ『光が死んだ夏』第1話では挿入歌が3曲ありました 。そのうちの1曲は、神奈川県立湘南高等学校合唱部が歌う「日々の影」です。よしき達が学校の授業で合唱曲を歌っているシーンで「日々の影」が流れました。メインPV第2弾の終盤でもこの楽曲が使用されています。
「日々の影」の作詞はLeo Imaiさん、作曲は『光が死んだ夏』の劇中BGMを手掛けている梅林太郎(うめばやし たろう)さん、編曲は森田花央里(もりた かおり)さんが担当しています。
歌唱している湘南高等学校合唱部のX(旧Twitter)では、「素晴らしい作品に携われたこと光栄に思います。貴重な機会を下さった関係者の皆さま、本当にありがとうございました。是非ご覧ください」と投稿されています。
神奈川県立湘南高等学校合唱部が歌う「日々の影」は、第7話の合唱コンクールのシーンでも使用されました。
辻中佳紀&ヒカルが歌唱するバージョンも
第7話では通常のエンディングテーマであるTOOBOEの「あなたはかいぶつ」は使用されずに、主人公のよしきとヒカルが歌った「日々の影」がエンディングとして使用されました。
よしきとヒカルが歌ったバージョンの「日々の影」についてSNSでは、「合唱コンクールで歌うはずだった「日々の影」を2人が歌う。エモさ爆発の神回だった」「ヒカルとよしきの「日々の影」が余りにも美しく過ぎて泣いてしまった」などの感想が見られました。
よしきとヒカルが歌う「日々の影」および神奈川県立湘南高等学校合唱部が歌う「日々の影」は2025年9月29日リリースの「TVアニメ『光が死んだ夏』オリジナルサウンドトラック」に収録されています。
第1・7・12話劇中歌を歌う神奈川県立湘南高等学校合唱部とは?
湘南高校は神奈川県藤沢市にある高等学校です。湘南高校合唱部では、合唱曲のみならずj-popやダンスミュージック、民謡などさまざまな楽曲を練習しているとのことです。
2019年にはバンド・Mrs. GREEN APPLE(ミセス グリーン アップル)の楽曲「僕のこと」の合唱バージョンを湘南高校合唱部が歌っています。湘南高校合唱部が「僕のこと」を歌っている映像は、Mrs. GREEN APPLEの公式YouTubeで公開されているほか、アルバム「Attitude」の初回限定盤DVDにも収録されています。
第7話劇中歌を歌う辻中佳紀・ヒカルとは?
アニメ第7話エンディングの「日々の影」は、よしきの声優・小林千晃さんとヒカルの声優・梅田修一朗さんが「辻中佳紀・ヒカル」名義で歌唱した楽曲です。
小林千晃さんとは?
小林千晃さんは神奈川県出身の声優です。趣味は映画鑑賞とゲーム。ABEMA(アベマ)で放送中のバラエティ番組『声優と夜あそび 2025』では、安元洋貴(やすもと ひろき)さんとタッグを組んで月曜日のMCとして出演しています。
これまでに小林さんが演じてきたキャラクターとしては、『マッシュル-MASHLE-』マッシュ・バーンデッド役、『葬送のフリーレン』シュタルク役、『青のミブロ』斎藤はじめ役などがあります。
小林さんは歌手としてCDデビューしてはいませんが、これまでに自身が演じたキャラクター名義で歌唱するキャラソン(キャラクターソング)を数多く歌っています。小林さんがキャラクター名義で歌ったアニメ主題歌には、『クールドジ男子』エンディング「Flash!」、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』エンディング「マジカルラブ」などがあります。
梅田修一朗さんとは?
梅田修一朗さんは千葉県出身の声優で、趣味はフットサルやラーメン屋巡り。梅田さんは、その年度で最も印象に残る声優や作品にその業績を称える「第17回声優アワード」で新人声優賞を受賞しました。
『光が死んだ夏』では、人外存在・ヒカルと人間の光の両方を演じています。そのほかに梅田さんが演じているアニメキャラクターとしては、『小市民シリーズ』小鳩常悟朗役、『青のミブロ』ちりぬにお役、『ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』灰廻航一役などがあります。
梅田さんはアーティストとしてCDデビューはしていませんが、演じてきたキャラクターの名義でキャラソンを歌っています。主人公を演じた『先輩はおとこのこ』では、「花岡まこと(CV.梅田修一朗)」名義でキャクターソング「Sweet Sigh」を歌いました。
アニメ『光が死んだ夏』第1話劇中歌「Rêve de ballon」
第1話の挿入歌のひとつは「Rêve de ballon」です。「劇中歌」とクレジットされていますが、ボーカルのないインストゥルメンタルです。
「Rêve de ballon」は、東京都港区高輪にある東海大学付属高輪台高等学校の吹奏楽部が演奏しています。作曲は『光が死んだ夏』の劇中BGMを手掛ける梅林太郎さんで、編曲は田村修平(たむら しゅうへい)さんです。
アニメ『光が死んだ夏』第1話劇中歌「ぼくはたい焼き」
第1話の挿入歌のひとつはシンガーソングライター・朝倉さや(あさくら さや)さんが歌う「ぼくはたい焼き」です。主婦の暮林理恵(くればやし りえ)がたい焼き屋で会話をしているシーンにて、店内で流れていた楽曲です。
「ぼくはたい焼き」の作詞は、第1話の挿入歌「日々の影」で編曲を担当していた森田花央里さん。作曲は『光が死んだ夏』の劇中BGMを手掛ける梅林太郎さん、編曲はハヤシベトモノリさんです。
第1話劇中歌の歌手・朝倉さやさんとは?
朝倉さやさんは、山形県出身のシンガーソングライターです。朝倉さんは小学生の時と中学生の時に民謡の少年少女全国大会で2度優勝した実績を持ちます。
2013年に歌手デビュー。オリジナル曲も注目を集める中、自身のYouTubeチャンネルで 「残酷な天使のテーゼ」を盆踊り風に歌った動画や「タッチ」を山形弁でカバーした動画も話題となりました。
民謡とほかのジャンルの音楽を融合させたアルバム「River Boat Song -Future Trax-」は、音楽業界初となるインディーズからの日本レコ ード大賞企画賞を受賞しました。
楽曲「ヤナト田植唄・巫 ―かみなぎ― 」は、2020年にマーベラスが発売したテレビゲーム『天穂のサクナヒメ』の主題歌に起用されています。
アニメ『光が死んだ夏』第12話劇中歌「希望ヶ山高等学校 校歌」
第12話の劇中歌は「希望ヶ山高等学校 校歌」。体育館に集合している生徒たちが校歌斉唱しているシーンで使用された楽曲です。歌っているのは第1・7話で劇中歌「日々の影」を歌唱した神奈川県立湘南高等学校合唱部です。
「希望ヶ山高等学校 校歌」の作曲は『光が死んだ夏』の劇中BGMを手掛ける梅林太郎さん。作詞は第1話挿入歌「ぼくはたい焼き」の歌詞を書いた森田花央里さんが担当しています。
アニメ『光が死んだ夏』第12話楽曲協力「会いたかった」
アニメ『光が死んだ夏』ではAKB48(エーケービーフォーティーエイト)の「会いたかった」が複数の話で使用されました。第1話では終盤に田中が電話をしているシーン、第8話ではよしきが田中のハムスターを触るシーンなどで「会いたかった」が流れています。
「会いたかった」は2006年にリリースされたAKB48のメジャーデビュー曲です。作曲はBOUNCEBACK(バウンスバック)、作詞は秋元康(あきもと やすし)さんが手掛けています。AKB48は、2007年の年末に放送された『第58回NHK紅白歌合戦』に初出場して「会いたかった」をパフォーマンスしました。
AKB48とは?
AKB48は「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、2005年12月より活動を開始したアイドルグループです。秋葉原にある専用劇場「AKB48劇場」を拠点にしていて、2025年に結成20周年を迎えました。
姉妹グループは、SKE48やHKT48など国内で活動しているグループだけでなく、ジャカルタを中心に活動しているJKT48や中国・上海を拠点にしているAKB48 Team SHなど、海外にも公式姉妹グループがあります。
前田敦子(まえだ あつこ)さんや指原莉乃(さしはら りの)さんら人気メンバーを多数排出し、2009年〜2018年まで開催されたファンによる投票イベント「AKB48選抜総選挙」は話題を集めました。
これまでにAKB48が担当したアニメタイアップ楽曲には『デルトラ・クエスト』のOP曲「僕の太陽」があります。AKB48がモチーフとなったアニメ『AKB0048』では、声優として出演したメンバーによる選抜ユニットNO NAME(ノーネーム)がOP曲「希望について」やED曲「夢は何度も生まれ変わる」などを歌唱しています。
まとめ
2025年夏に放送されるアニメ『光が死んだ夏』1期のオープニング主題歌は、Vaundyさんの「再会」。エンディング主題歌は、TOOBOEの「あなたはかいぶつ」です。
(C)モクモクれん/KADOKAWA・「光が死んだ夏」製作委員会
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