6月1日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、海外で活躍するサッカー選手を特集。スウェーデンで活躍する「なでしこJAPAN」の北川ひかる選手に密着取材した。
2024年からスウェーデンのBKヘッケンに所属する北川選手。日本サッカーとの違いについて聞くと、やはりフィジカルの強さが異なるという。なかでもヘッケンはフィジカルを重視しているとのことで、「対等に戦うと負けてしまう」とその苦労を率直に吐露する。
とくに試合序盤は「相手をビビらせるためにもぶつかっていく」そうで、チーム内では「スマッシュ(ぶつかる・削る)しろ!」と指示が飛ぶこともあるとのこと。そのうえで「アザや傷は当たり前。世界の選手と戦うと、アザなどは体中にできる」と“アタリ”の厳しさを語った。
「正直、感覚もなかった」北川ひかるが激白


