じつは今年4月の日本VSコロンビア戦で北川は、右足の中指と薬指を骨折。試合開始3分に相手選手の激しいプレスを受けて負ったものだが、なんとその後も痛みに耐えながら前半45分プレーし続けた。
当時の状況について北川は、「正直、感覚もなかった」と述懐。「スプリントすると激痛。打撲だったらラッキー、と思っていたが足を見てびっくりした」と語ったが、その後の経過については「2週間で骨はくっつくとドクターが言っていたので」と、あっけらかんとした様子で言い放つ場面も。さすがのメンタルの強さも証明していた。
(ABEMAスポーツタイム)




