序盤、カイリがラケルのバックを取るも、そのまま振り回される衝撃シーン。肉体改造を経てパワーアップしたカイリだが、扱いはまるで子どものようで、ラケルの体格差を活かしたパワーが際立つ苦戦続きの展開に…。ファンからは「これは体格差があるし無理やろ」「子どもと大人」「これはきついw」「振り回されるw」と早くも絶望ムードが広がった。

 しかし、カイリはスピードとテクニックで応戦。ヘッドシザーズやブルドッグ、チョップやロープワークを駆使して反撃し、フィニッシャー「インセイン・エルボー」を狙うが、ここはセコンドについたリヴの介入により未遂に。度重なるリヴの妨害行為にしびれを切らしたイヨ・スカイが、カイリのサポートにテーマ曲とともに猛ダッシュで登場。

 リング下でリヴに攻撃を食らわせ排除。しかしイヨも、エプロン前でぬるっと現れたラケルに背後から髪を掴まれ、「あぁぁ〜〜〜」と絶叫。この瞬間、会場は騒然となったが、カイリが逆にイヨを救出。素早く動いてビッグブーツでラケルを鉄柱でサンドイッチに。「ボゴッ」と物騒な音が響き、「ゴンっていった」「すげえ音したぞ」とのコメントが飛び交うほどの衝撃の激突音の大きさだった。

 この攻防でカイリは流れを取り戻し、混乱の中、トップロープからのインセイン・エルボーを決め、ピンフォールで勝利を収めた。

 復活初戦こそリア・リプリーに不覚を取ったカイリだが、リヴとラケルの女子タッグ王者組を2週連続で返り討ちに。この勝利によりカイリの完全復活が印象づけられ、女子タッグ王座挑戦の可能性も急浮上。誰と組んで王者チームに挑むのかも含め、今後の展開に注目が集まる。(ABEMAWWE『RAW』)

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